創設二年目!楽しさいっぱいのミュージカルの魅力とは!?
こんばんは。今回ブログを担当するりゅうどう、かいと、まほです!いよいよKODA祭まで残り29日となりました!!今回は創設二年目であるミュージカルサークル、劇団WICKに取材に行ってきました!
今回取材に協力していただいた笠原さん、瀬崎さん、西口さん、仁科さんです。
まずは普段の活動について聞きました!
Q.週何回活動されていますか?
A.基本は週二回ですが、公演前は週三回活動しています。公演は新歓公演、KODA祭、一橋祭で今年はさらにダイバーシティ東京で行われるキャンパスコレクションにも出演します!!
Q.普段の練習内容について教えてください!
A.歌、ダンス、演技の3つの練習を行っていて、アメリカの本場のミュージカルでも取り入れられているような本格的なアップや日本で確立された発声法など色々な練習法を行っています。それぞれの方面で経験者が指導していて、国立音楽大学の声楽科の人が歌と発声を教えてくれています!
Q.活動の中で大変なことは何ですか?
A.題材は既存のものですが、衣装や演出、振り付けなどは自分たちで考えているのでそれぞれ締め切りに間に合わせるのが大変です。また、お客さんに楽しんでもらうことが一番重要ですが、どうしても目の前のタスクに集中してしまうことがある中でお客さんにどう見られているかを考えながらやるのも大変です!
続いてKODA祭の公演について聞いてみました!
Q,KODA祭の公演ではどんな公演を行うのですか?
A,今年のKODA祭では、『HAIRSPRAY』というミュージカルをやります!
『HAIRSPRAY』の舞台は、1962年のアメリカ、ボルチモアです。おデブな女子高生が差別や偏見と戦っていく力強い作品になっています。この作品は、ブロードウェイではロングラン公演となるほどのミュージカルの最高峰作品であり、映画では今でもリメイクされるような人気作品です。来年には、日本でも渡辺直美さん主演で上演される作品です!また今回は、KODA祭公演のために、メドレー形式でいろいろな曲をやるような、爆発的に楽しい作品を準備してまいりました!!!
Q ,本公演の見どころは?
A,踊っている側もお客様側も楽しめるナンバーばかりで、一緒に楽しめます!前を通ったお客さんみんなに楽しさを届けたいです!また今回の公演は一年生に重要な役を演じてもらうのでそこも見どころです!
Q,一年生は何人ぐらい入団しましたか?
A、現時点で、18人入団してくれました。劇団立ち上げ当初から、今年の新歓は頑張ろう!、と意気込んでいたため、去年一年間頑張ってきたことが実を結びました。各公演で、お客様から良い評価をいただけていたことも、たくさんの一年生を獲得できた要因かもしれません!
Q,最後に意気込みを!!!
A、みんなをハッピーにするので一緒に楽しみましょう!!
また、本公演を見ていただいてからの入団も待っています!
二年生以上でも全然オッケーです!一年中新歓しています(笑)
劇団WICKの皆さん、ありがとうございました!
KODA祭まであと29日……。早く僕も劇団WICKの公演がみたいです~
待ち遠し!!!
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